■『四六時中』ソングについて
私たちは、4年に及ぶコロナ禍で、様々な取り組みをしてきました。
やっとコロナ禍が収束に向かう中で、従業員で『四六時中』の歌をつくってみました。
奥野さん(本部)が作った詞に、店舗の菅原さん、杉田さん、宮さん、がそれぞれメロディーをつけ3曲が完成しました!
本当は作曲者本人が歌う予定でしたが、さすがに不慣れなためボカロに歌っていただきました。
この曲名でもある「四六時中も好きと言って」という私たちの願いが、より多くのお客さまに伝われれば幸いです。
■楽曲について
タイトル 『四六時中』も好きと言って
・1曲目:ギターサウンド(男声ボカロ)
・2曲目:ピアノサウンド(女声ボカロ)
・3曲目:バンドサウンド(男声&女声ボカロ)
同じ歌詞でもメロディーが異なると雰囲気が変わります。ぜひ聴き比べてみてください。
■歌詞『四六時中』も好きと言って
100年に1度の禍が世界を覆う
人々は家にこもって息を潜める
この先の世界はどこに向かうのか
距離が離れてつながり薄れ
出口はどこにあるのかな
終わりはいつか来るのかな
四六時中も好きと言って
あの美味しい瞬間が待っている
一緒に食事を愉しみたい
3年の月日は早く時計は進む
繰り返し大きな波が押し寄せる
この我慢 限界むかえ立ち尽くす
外を眺めて様子を伺い
そろそろ終わると言い聞かせ
もう行けるのか迷い込む
四六時中も好きと言って
あの美味しい瞬間が待っている
一緒に食事を愉しみたい
朝焼けがすべてを照らし明るく光る
あの記憶 心の中に蘇る
外に出て いのちを燃やせ輝かせ
生きる理由に思いを馳せて
待ちに待ったと人は言う
この日が来たと涙する
四六時中も好きと言って
あの美味しい瞬間が待っている
一緒に食事を愉しもう
四六時中も好きと言って
あの美味しい瞬間が待っている
一緒に食事を愉しもう
一緒に夢を語り合おう
(詩/奥野 善德)